過去投資成績をわかる範囲で計算して再スタートする

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過去の投資成績をざっくりとしか計算できていなかったので、今更ながらわかる範囲で資料を集めて、損益計算をしてみました。まあ、集められる範囲の資料、ということで、細かなところまでは正確とは言えないのですが、いったんここまでの損益やらを計算して、ここから投資生活、資金運用計画をリスタートしようかと思います。

1. 投資成績計算 個別株式編

私はマネックス証券を利用しているのですが、そこから全取引履歴「2010年1月1日から2015年10月9日(※本日は10月12日ですが、10日(土)、11日(日)、12日(祝)なので)」をダウンロードして、エクセルでチマチマ計算しました。ちなみに、このデータによると、初めて個別株を買ったのは、2011年2月16日のようです。

図1. 全取引履歴ダウンロード画面


1-1) 個別株式 計算結果


図2. 個別株成績計算結果

図3. 2015年10月12日(月祝)時点、所有個別株式

1-2) 売却済部分の利益計算

全買付分の一部は売却しましたが、一部はまだ保有しているので、いったん売却分の利益がいくらなのかを下図のように計算してみました(現在保有株式取得額は、図3の評価額合計と、損失分を足せば算出できます)。

図4. 売却済部分の利益計算

売却分の利益 = 1,027,755円

ここから、確定申告して支払った分引いて、税引後の利益を算出します(※私は、特定口座の源泉徴収なしを使っているので、利益が出たら確定申告する必要があります)。

売買確定済損益(税引後) = 売却分の利益 – 確定申告して支払った税金
売買確定済損益(税引後) = 1,027,755 – 140,860
売買確定済損益(税引後) = 886,895円

微妙に譲渡税率と合わないのは、確定申告して支払った税金に、投資信託など他の分の利益が乗っかっているからです。その代わり後で計算する投資信託分の利益計算では、こちらの税金を含めないで計算することにより、全体の帳尻を合わせようと思います。

1-3) 保有部分の含み損計算

図3. 2015年10月12日(月祝)時点、所有個別株式(再掲載)

売却済部分の利益計算が終わったので、次に現在保有部分の含み損計算をします。といっても、図3のマネックス証券の画面にそのまま出てるので、計算は簡単です。ついでに、評価額合計と含み損の損失分を足して、取得原価も出しておきます。

保有株式評価額:1,678,400円
含み損: -2,731,200円
保有株式取得原価:4,409,600円

1-4) 利益確定分と、現在保有分の含み損を合算

全個別株取引損益(含み損および売却済含む)
= 売買確定済損益(税引後) + 含み損
= 886,895円 -2,731,200円
= -1,844,305円

1-5) 個別株投資成績 まとめ

売買確定済損益(税引後) :886,895円
保有株式評価額:1,678,400円
保有株式取得原価:4,409,600円
含み損益:-2,731,200円

結論から言うと、個別株投資は、現時点(含み損含む)で、1,844,305円の損失ですね。今の含み損が、886,895円になったところで、これまでの売却益を考慮すると、トントンってところですね。

全個別株取引損益(含み損および売却済含む):-1,844,305円
トントンになる為の含み損益:-886,895円

2. 投資成績計算 投資信託編

次は、投資信託部分の計算に入りたいと思います。基本的戦略は、インデックス投資です。ドルコスト平均法をいかす為に、毎月一定額を積み立ててきました。
一応、効率的フロンティアを意識しつつポートフォリオ組んでた気がします。ただ、積極的に利益を取りに行く為に新興国株式とか増やしてた気もします。しかし、いかんせん昔決めて放置していたのであまりよくは覚えていません笑。まあ、そのへんはおいといて、計算してみたいと思います。

なお、この売買履歴によると、投資信託は2011年3月頃から積み立てているようです。およそ55か月(約4.58年)の運用となります。

2-1) 投資信託 計算結果

図5. 投資信託 成績計算結果

図6. 2015年10月12日(月祝)時点、所有投資信託

2-2) 投資信託 売却済部分の利益計算



図7. 売却済部分の利益計算

個別株式と同様に計算します。一部売却して、一部はまだ保有しています。もし売却額が買付額と同じであれば、

買付額 – 売却額 = 現在保有投資信託取得価額

となるはずですが、そうはなっていません。その差は売却益か売却損になっているはずなので、そこを計算します。今回は売却益ですね。

売却益 = 323,686円

税金は個別株の方で全部引いてしまったので、今回はこのままです。

2-3) 保有部分の含み利計算

図6. 2015年10月12日(月祝)時点、所有投資信託(再掲載)

マネックスの画面にそのまま出てるので計算するまでもないですね。

保有投資信託評価額:2,451,903円
含み益: 224,546円
保有投資信託取得原価:2,227,357円

2-4) 利益確定分と、現在保有分の含み損を合算

全投資信託取引損益(含み損および売却済含む)
= 売買確定済損益(税引後) + 含み益
= 323,686円 + 224,546円
= 548,232円

今回は儲かってるので、リターンも出したいと思います。一部売却した場合の種銭をいくらにしたら良いのかちょっとよくわかってないので、ひとまず現在保有している投資信託の取得原価を種銭として、リターンを出してみたいと思います。

①種銭(取得原価):2,227,357円
②利益(売却済利益+含み益):548,232円
③55ヶ月でのリターン:(②/①)*100 = 25%
④年間平均リターン(単利):(③/55ヶ月)*12ヶ月 = 5.37%

あってるのかこれ?ひとまず、こんなもんな気がします。思ったよりリターン取れてるのは、ポートフォリオ内の新興国株式の比率が高かったり、日本債権をほとんど組み入れてなかったりと、取ってるリスクが大きいからでしょう。この辺は、今後もっとちゃんと考えていく必要がある気がします。

2-5) 投資信託成績 まとめ

売却益 = 323,686円
保有投資信託評価額:2,451,903円
含み益: 224,546円
保有投資信託取得原価:2,227,357円

結論から言うと、投資信託投資は、現時点(含み益含む)で、548,232円の利益ですね。今の含み損益が、-323,686円になったところで、これまでの売却益を考慮すると、トントンになるってところですね。

3. 投資成績計算 外貨MMF編

こちらも投資信託と同じように、毎月一定額を積み立ててきました。売買履歴によると、こちらも投資信託と同じく2011年3月頃から積み立てているようです。よって、およそ55か月(約4.58年)の運用となります。

3-1) 外貨MMF 計算結果

ユーロ、米ドル、豪ドルを買ってました。ユーロは既に売却済で、米ドルと豪ドルはずっと持ち続けており、売却したことは無いようです。

図8. 外貨MMF、成績計算結果

図9. 2015年10月12日(月祝)時点、所有外貨MMF

3-2) 外貨MMF 売却済部分の利益計算



売却はユーロのみ、かつ全て売却済なのでわかりやすいです。集計した数字を足すだけですね。

ユーロ買付合計:190,000
ユーロ売却合計:188,710
ユーロ損益:-1,290

3-3) 保有部分の含み損益計算

マネックスの画面の「評価額 – 評価損益 = 買付合計」になるかと思ったのですが、少しずれますね。なんでだろう。ひとまずずれてしまう分は、何かしらの手数料(損失)という事にして、計算してみます。買付合計は、全取引履歴から抽出しました。

豪ドル買付合計:540,000
現在価格(評価額):547,394
損益(含み):-2,814
なんらかの手数料(損益):-10,208
米ドル買付合計:540,000
現在価格(評価額):696,053
損益(含み):155,200
何かしらの手数料(損益):-853

両方の損益をまとめると、マネックスの画面にあるように

合計損益(含み)
= -2,814 + 155,200
= 152,386円

3-4) 利益確定分と、現在保有分の含み損を合算

ユーロ損益(売却済):-1,290
豪ドル損益(含み):-2,814
米ドル損益(含み):155,200
上記の合計損益:151,096円

儲かってるので、リターンも出したいと思います。

①種銭合計(ユーロ、豪ドル、米ドル):1,270,000円
②合計損益(含み損益含む):151,096円
③リターン(55ヶ月):(②/①)*100 = 11.90%

④年間平均リターン(単利):(③/55ヶ月)*12ヶ月 = 2.60%

3-5) 外貨MMF成績 まとめ

売却損益 = -1,290円
保有外貨MMF評価額:1,243,447円
含み益: 152,386円

保有外貨MMF取得原価:1,091,061円(米ドルと豪ドルの買付合計額の1,080,000円になりそうなのだが、例の何かしらの手数料分ずれている)

結論から言うと、外貨MMF投資は、現時点(含み損益含む)で、 151,096円の利益ですね。今の含み損益が、1,290円(ユーロ分)になったところで、これまでの売却益を考慮すると、トントンになるってところですね。

4. 投資成績計算 FX編

FXは既に全部売却済で、保有ポジションはありません。ですので、サクッといきたいと思います。

4-1) FX 計算結果




図.10 FX成績計算
合計損益:416,215円
税額:83,243円
税引後収益:332,972円

5. 全体まとめ

最後に「全体の売却済損益」「全体の現在含み損益」を計算しておこうと思います。これで、今日(2015年10月12日)の計算時点までの損益が明確になります。

(株式投資)
売買確定済損益(税引後) :886,895円
現在含み損益:-2,731,200円

(投資信託)
売却益:323,686円
含み益: 224,546円

(外貨MMF)
売却損益 = -2,814円
含み益: 152,386円

(FX)
税引後収益:332,972円
含み益:無し

(全体)
売却済損益合計
= 886,895円 + 323,686円 -1,290円 + 332,972円
= 1,542,263円

含み損益合計
= -2,731,200円 + 224,546円 + 152,386円
= -2,354,268円

売却済損益合計 + 含み損益
= 1,542,263円 -2,354,268円
= -812,005円

という事で、含み損益と売却済損益を合計すると、約81万円損してるって感じですかね。まあほとんどカイオムさんにひっぱられてるんですけどねw。こちらは大化けがあるかも、と思って突っ込んだ結果なので、それはそれでしょうがないという事にしておきましょう。初心者は損切りが下手くそで、一つの負けで全利益を持ってかれる、みたいな事も言われていたりしますが、まあその通りですね笑。これから再スタートするわけですが、その辺は身を持って感じる事ができたので、教訓として次にいかしたいと思います。

個別株式の売却益が88万円くらい出てるのは、「アベノミクスの時にバイオ系株で儲けた分+ファンコミュニケーションズとかを長期保有してて儲かった分」だと思います。当時の記憶だと、ユーグレナとかテラとかは数百万売却益を得ていた記憶があります。その後、調子に乗ってメドレックスで大損こいて、結局差し引き88万くらいの売却益で落ち着いた、という事だと思います。

ちょっと計算が間違っているところもあるかもしれませんが、まあ現時点で出せる範囲の結論が出たので、こちらのデータをふまえて、再スタートしたいと思います。再スタート時点で既にポジション持った状態になってるので、再スタート時点の種銭をいくらにしとくかとかは、また考えたいと思います(取得原価 = 種銭 にしとくのが、いいのかなー)。

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